2019年JCJ賞受賞作「想画と綴り方?戦争が奪った子どもたちの“心”」を視て語る会
INFORMATION
昭和初期、山形県では自分の身の回りをありのままに描く「想画」が実践され、東根市の長瀞小学校には、これらの925枚が有形文化財として大切に受け継がれてきた。しかし、それを指導した教師は治安維持法違反で逮捕されてしまう。この経緯を追い、2019年JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞とともに、民教協(民間放送教育協会)スペシャル、2019年日本民間放送連盟賞テレビ教養番組部門最優秀賞にも選ばれた作品を視聴、その後、制作者から話しを伺う。司会は砂川浩慶?社会学部メディア社会学科教授。
講師
山形放送取締役報道制作局長
伊藤 清隆(いとう きよたか) 氏
1960年生まれ。
1983年早稲田大学卒、同年山形放送入社。
2006年報道制作局報道部長。
2012年同制作部長。
2014年報道制作局次長兼制作部長。
2016年報道制作局長兼論説委員長。
司会
本学社会学部メディア社会学科教授
砂川 浩慶
詳細情報
名称
2019年JCJ賞受賞作「想画と綴り方?戦争が奪った子どもたちの“心”」を視て語る会
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
主催
社会学部メディア社会学科?砂川ゼミ、JCJ、放送を語る会、メディア総合研究所
備考
学生?主催団体会員は無料(他は資料費?500円)
お問い合わせ
社会学部メディア社会学科教授
砂川 浩慶
E-mail:sunakawa@rikkyo.ac.jp